好きな歌の紹介 Part.11
ワタシの最期になる願いを この宙に浮かべて
みーです。今回はミソラドエジソンの2ndSG/ラストディナーから3曲書こうと思います。
1. ラストディナー
僕がミソラドエジソンを初めて知るきっかけになった1曲。
”実験型劇場”というコンセプト通りに、非現実的な世界観でありながらも、どこかリアリティを感じる劇のような世界観を表現しているこの歌がとても好き。
アップテンポな曲調に加え、様々な場所に用いられている押韻がリズミカルでとても気持ちいい。
絶望した人を救うだけの歌では無く、現実を突きつける非情さがかなり好き(感性おわりくん)
幸せな時間 終わりはいつでも 突然で
2. 逃れはしないんです
逃れはしないという曲名通りに1番2番で繰り返されるメロディーや歌詞がかなり印象に残る1曲。
曲の構成が繰り返されるだけでは無く、所々にも同じフレーズがリズミカルに用いられており、聴いていてとても気持ちいい。
サビ前のテンポが一度変わるところが本当に好き
君も僕もだれも逃げれはしないんDEATH
3.スターダストメモリー
これこれこれwww
楽しい曲も好きだけどやっぱりこんなお歌の方がしっくりくる。
1stSGのスターダストメモリーとリンクしている要素が含まれているらしく、”アナタ”のことを想った”私”のことを歌っているお歌なのかなと思う。
”アナタ”の幸せに私が関われるのであればどうなってもいいといった感じの愛情(これは愛情と言う言葉で表現して良いのか難しいですが)が本当に良くてですね、、、
視点を変えれば人生の輝いている時間を客から見れば光り輝いて見える”アイドル”であるミソラドエジソンが歌うからこその良さがあるのかなと思います。
演者だけでも、客だけでも成立することの無い難しい関係だからこそ好きは大切にしていきたいね。
アナタの為なら向かう先なんて
知らなくていいの
おわりだよ~
久しぶりにお歌についてのことを来たけどお歌の好きなところをうまく言語化できなくて泣いてる;;
いつか上手に表現できる日が来てくれ~
スターダストメモリーの”アナタ”の為なら何でも出来るみたいなマインドって客でも同じような考えになるとは思うけど自分の生活とかもあるし難しい問題だなって思っちゃった(急になに?)
4thシングルも発売したのでまたお歌を聴きに行きたいね。