好きな歌の紹介 Part.8
心に空いた穴 君でしか埋まらない
ということで本当にお久しぶりです。みーです。
いろいろな事情が重なり前回に引き続き群青の世界編となります。
（あと3つくらいで流石に一段落つくらしい）
Puzzle
ピアノの伴奏から始まり、続いて３拍子から始めるイントロから群青の世界らしさが強く出ている（と思っている）１曲。
演者と客とのこれまでとこれからを歌っている歌（だと思っている）のですが、時間の表現が要所にあるお歌に対し、イントロ、Cメロに秒針の刻む音が入っているのが印象的。
”偶像”とも呼ばれるアイドルという立場だからこそ、演者に対しどのようなことを求めるかは人それぞれだと思っているのですが、各々が求める姿をパズルのピースとし、表現しているのがとても良い。
この歌詞を実際に群青の世界で活動されている工藤みかさんが作詞されているのがより好きなところ。
演者さんの書く詩が世界で一番好きらしいね。
ねえ 始まりはいつだっけ
突然の出会いが訪れたあの日 覚えてる
Howeve long
杉山勝彦さんが作詞作曲をされている１曲。
個人的に杉山勝彦さんはストリングスやピアノと言った音の表現がすごい綺麗だなと思っており、僕の好きな群青の世界ととてもマッチしているなと思っています。
受け取る側と表現する側がいて成立する関係を「共依存」と表現していたり、”アイドル”としてステージに立っている今を「一瞬だけの 美しい群青（あお）」と表現されているのがすごく綺麗。
正直テレビに出るようなアイドルと群青の世界を数や規模だけで見た際、勝る物はないのかもしれませんが、群青の世界として活動しているからこそ見える視点で歌われているところがすき。
Cメロにおいて、あまり良くはなかった（のかもしれない）過去の話をした後に強く「だけど、だから出会えた」と続いているのがすごく印象に残る。
心に空いた穴 君でしか埋まらない
おわりだよ～
ブログ月３位で書きたいなとは思っていたのですが４月からいきなり破綻しててワロタ
まあ嫌にならない程度に更新していきたいですね。
久しぶりに書いたのですが書き方を完全に忘れてしまい、ただでさえ読みにくいブログがより読みにくさに磨きを掛けて戻ってきちゃったらしい。
だけど、だから僕にしか書けないブログを残せていきたいね。
