ReoNa ONE-MAN Live "Birth 2019"
おひさしぶりです。みるきーです
先日参加したライブがとても良かったので、参加してないかたにも良さを少しでも伝えられることができればいいなと思いブログをかくことにしました。
いろいろと読みにくいところがあるとは思いますが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
1.セットリスト
セトリは公式アカウントがあげたので、そちらを載せようと思います。
https://twitter.com/xoxleoxox/status/1186292823374487553?s=20
20曲もやってたんですね。ReoNa、神崎エルザ名義として出しているお歌の中ではレプリカ、Disorder以外を歌ってるらしい。
まあセトリの組んだ意図は考えても正解が分からないのでここら辺で終わらせましょう。
2.セットリストではしれないところ
正直この部分が書きたいが為に半年ぶりにブログを書いているんだと思います。
M1.怪物の詩
これ初めてお歌を聴いたときには「怖っ。。。。」って思ったお歌。
サビ最後の「愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を」ってところがかなり印象的なお歌だと思います。
これ一応MVがReoNa*とReoNaとしてで2種類あるんですけど今回はいまのReoNa名義としてのMVと共通している演出があったので亜子を話したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=OPH9pE3LHiM
これ見ていただくと分かるんですけど、小さい女の子と1人(?)の怪物が鎖でつながっている部分があるんですけど、女の子の後ろにいる大きな怪物をライトと後ろの煙をうまく使ってて表現してたんですよね。
これはFCサイトに乗ってる楽曲解説にも「ReoNaが声が詩を紡ぐと楽曲の主人公の魂が憑依し、彩度の低い世界が目に浮かぶ」とあるのですが、それを聴覚だけでなく、視覚からも感じられるような演出でした。
M2.forgt-me-not
ReoNaといえばこれっていう人が多いと思います。
これは今年のアニサマが良すぎたね、、、(途中で拍手あったけど)
このお歌は単独イベントだけじゃなく、いろんなアニソンイベントに呼ばれたときに聞くことができそうだからいろんな場所で聞いていきたいね。今もこれからも重要な1曲になるんじゃないのかな。しらんけど
Aメロ始まる前のドラムが偉すぎる。
M4.step,step
これはほんとすごい。
音源だとイントロがなく再生するとすぐに「晴れた空に。。。」とお歌が流れるんですけど、僕が覚えている限りで今年(2019年)の7月25日に開催された「神崎エルザ starring ReoNa × ReoNa Special Live "Re:AVATAR"」のときからこの曲の中でアウトロとおなじようなきれいなピアノが特殊イントロとして流れるんですよね。
僕はこういうのが大好きなので上記の"Re:AVATAR"で初めて聞いたとき以来大好きになりました。
これからもつづけるかは分からないんですが、step,stepが好きな人は実際にライブに来て聞いて欲しい。
M5.おやすみの詩
わりとBPMが高めで好きな人も多いんじゃないかな
このお歌を歌う前には「おやすみなさい」って話しているんですが、その言葉を発した瞬間に空気が変わった感じがしてものすごく好きなお歌です。
M6.Independence
みんな大好き(ホンマか?)エルザの縦揺れソング。これは単独で見るより、M4.おやすみの詩の終わりからきれいにつながっているところがとても良きです。
おやすみの詩を音源で聞いてもらうと分かるんですが、最後の数秒ノイズのような音が流れるんですよ。今回はその終わりからギターが続き、Independenceのイントロにつながったんですよね。
いままでのライブでもDisorderからIndependenceだったり、その2曲をメドレーにしたりと数少ない高BPMの曲を続けることによって客のテンションを上げ続けるのかなぁなんておもったり。
M7.Let it die
これは未音源化のお歌なので全然話せることはないのですが、迫力がすごい。お歌で圧を感じるのなんてあんまりないけどこれはほんとに感じた。 うまく表現できなくてくやしいね
M8.Dancer in the Discord
オタクが好きだろうな~~~~~~~ってお歌。実際僕もかなり好きです。
ReoNa自体激しいお歌は苦手ですってデビュー当時のインタビューで話してたのにM5のおやすみの詩から4連続の激しいお歌。やーーーたのしいね。
お歌の前にはReoNaが神崎エルザの激しさ(?)を表現しているかのような激しいギターのイントロ。荒いんだけど耳を押さえたくなるような感じではなくどこか聞き続けたくなるようなギターでした。
そこからきれいにイントロにつながってて良かったね。これが”Live"なんだなって。
M9.葬送の儀
これじつは僕が生歌を聴いて当日までの2/2ボロ泣きしたお歌なんですよね。
このお歌は亡くなった自分の大切な存在を想って歌った歌で僕はイントロ「さよなら 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の儀」って言うところが一番印象ににこるんですよね。
音源ではスマホで録音したらしいです。
これ直接聞くとほんとにやばいんだよ。歌がうますぎる。歌唱力で感動して涙腺が弱くなるし歌詞もめっちゃいいので連番者から心配されるくらい泣けるらしい。
こんかいは大丈夫でした。イントロは毎回感動するけど。
しばらく聞けなくなりそうでもったいない1曲
通信料とかに余裕があれば聞いてみてください。
M10.カナリア
これはアニメ、ハピーシュガーライフの挿入歌
このお歌は主人公の大切な存在がいなくなるときに流れるときに流れるんですよね。
そうM9,10で主人公の大切な存在が亡くなるお歌なんですよね。こういう流れもセットリストを見返して気づくことができるので振り返りはだいじなんだなと。
カナリアはギターの音とReoNaさんの歌声だけで紡がれているお歌で、葬送の儀とは違う切なさを感じる曲です。
きれいな歌声が良く聞こえるのが良かったですね。
M11.Bad Day(cover)
これがを歌う前のMCで「今年はいろんなことがあった」って話をしてたけど今年の6月にBad Dayを歌ってるダニエル・パウダーさん本人とコラボしてるんですよね。
そのお歌をまた聴くことができたので良かったですね。
ほんと英語の歌詞でもきれいだなって想う。
これ歌詞がReoNaっぽいな~ってかんじで好きです。
↓Bad Dayの意訳です。
https://ameblo.jp/hiiragi-jm/entry-12335916533.html
M.12ピルグリム
Good bye 旅に出ようか
大好きなフレーズ
僕はこのお歌が一番最初に歌われていたライブに行った以降このお歌のことが好きになっちゃったね。
いつ聞いてもイントロで鳥肌が収まらん
このお歌と同じ歌詞が最後に使われているお歌があるのでそれを一緒に考えると感情になれるらしいね(感情になるって何????)
M.13Rea(s)oN
(s)を抜いたらアナグラムでReoNaになるお歌。
僕がReoNaさんを応援しようと想ったきっかけでもあります。
あの「傷を作ったこと~」を聞いて惹かれたんですよね。
歌詞はGGOでの神崎エルザだけでなくReoNaからなどいろんな視点で読み取ることができるんですよね。
このお歌は聴けば聞くほどいろんな解釈に気づくことができる楽曲でもあるので本当に好きな曲です。
M14.虹の彼方に
これはSAOアリシゼーションの最後あたりのEDでしたね。
アニサマでも歌ったので一度は聞いたことがある人が多いんじゃ無いでしょうか
個人的にReoNaさんの好きなところが出ているので大好きなお歌なんですよね。
「とくん、とくん」とかめっちゃReoNaさんって感じ。(わかってくれ~~~~~)
M15.トウシンダイ
これも怪物の詩と同じようにReoNa*のころから歌っているお歌
2番あたりの歌詞に「今日は記念日 ただ何でもない日 2つめの誕生日 お祝いをするの」っていつ頃があるんですけどこのお歌を誕生日当日に聞くといつもとは違う良さを感じましたね。
M16.Lotus
これはAメロから印象的な歌詞のお歌。
Lotusは日本語訳で蓮という意味であり、リリイベやライブのMCでは「汚れた泥の中でこそきれいな花を咲かす」と言ったような話をしており、ReoNaさんのお歌の中では割と珍しく、どこか希望を感じるような歌詞だなって感じる1曲。
どれだけ自分が嫌いになっても、嫌なことを忘れようとしても”1つ”でも希望を感じるものがあるよ って言ってくれてるように感じる。
M17.決意の朝に
Aqua Timezさんのカバー楽曲「どうせならもう下手くそな夢を描いていこうよ」
ReoNaさんがよく言う「私は誰かを応援する歌じゃ無くて、つらかったね、って寄り添えるようなお歌を歌いたい」っていうのを表現している歌詞だなぁって想う。
(余談)決意の朝にが主題歌になっている映画ブレイブストーリーですが、15越えたあたりに見るといろいろと考える個々とがある作品だなぁって思いました。AmazonPrimeでは見れるらしいので、なんか見る映画無いなって人は見てみてください。
M18.SWEET HURT
歌う前のMCでは「アニソンアーティストになんてなりたいなんて言っちゃいけないと思ってた」と話していたのが印象的でした。実際デビュー当時のインタビューでは、激しい曲がアニソンであり、それを歌えないとアニソンを歌えないのかなって考えてたかららしいですね。
まあアニソンと言えばっていわれれば可愛い歌声の、アッパーな曲でありReoNaさんのようなお歌はイメージとして浮かびにくいですが、自分の歌えるお歌を歌い続けたからこそいまの楽曲があるのかななんて。
そんなReoNaさんが神崎エルザ役のReoNaではなく、アーティストReoNaとしての初のアニタイであるSWET HURTは本人が一番思い入れがあるのかなって想ってます。(もちろん全部のお歌を大切にしてるけど)
M19.ALONE
「ReoNaのライブにアンコールはありません」毎回のライブで最後に話す内容。
しかし今回は特別にストリングス隊(バイオリンとかの弦楽器)がついてくると言ったまさしく誕生日プレゼントと言わんばかりの豪華なお歌。
ALONEは曲中にヴィヴァルディ/四季の春のインスパイアが入っているので、それをバンドだけではなく、バイオリンの音と一緒に聞けることなんて考えたことも無かったので、ほんと驚きの一言。
あなたは歌詞や、環境、エモさではなく、”音”を聞いて涙を流したことがありますか?
僕はあります。
人間きれいな音を聞くと感動するらしい
や、このALONEほんと良かった。3日たった今でも忘れられない。
↑こんなきれいな音にReoNaのきれいな歌声ほんとすごい
M.20 Till the End
いつものMCのあと終了するのかと思いきや後ろのステージに男女12人も人が並び出す。
や、まじでこんなかんじ
照明がついたあとかな?
その後すぐにReoNaさんから「今日は本当の特別にもう1曲」
驚いた。持ち曲をほとんど歌い、後ろには多くの人真ん中にはストリングス隊
「ソードアート・オンライン10周年テーマ・ソング Till the End」
7/25に「いつかみんなの前で歌えたらいいな」って言う話を聞いてから3ヶ月やっと聞けた。
しかも自分が想像していた以上の良い環境で。
曲名を離した瞬間にオタク歓喜まあわかる。
ぼくもこれをちゃんと理解するために劇場版以外は見たけど
「君とみたい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで」ていうところキリトの最初のギルドメンバーだったりユージオのことだったりでSAOのことも思い出してめちゃくちゃ感情になっちゃったよね。
歌詞もなんだけどサビのピアノが一音一音ごとに流れていくサビ、バンドに負けないゴスペル隊、ストリングス隊をあの環境で聞けたのが本当に良かった。
SACRA MUSICさんinstいつか出してください
セトリ的にはこんな感じですね。
かなり読みづらいブログになってしまいましたが、ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。
次はコンサートツアーがあるらしいので興味のある人はいってみてください。
ReoNaの音源を聞いて「良いやん」って思った人は実際に聞いて欲しいです。ほんとに
チケットくらいはどうにかできるので興味のある方は連絡してください(?)
最後に、このインタビューを読んでいただけるとうれしいです。
https://spice.eplus.jp/articles/203253
おやすみなさい